【ワンズ・ラフのストーリー⑭:WansLaughの心】

本日、クラウドファンディング最終日。引き続き僕たちの思いをお伝えしていきますので、最後までの応援をお願いいたします!

昨日投稿した『そう、旅立った犬たちみんな、今も僕たち飼い主と一緒に生きているんだ』という言葉。まさにこの夏、そんなお客様をお迎えしました。10月はじめに、スタッフのヒロコさんがインスタ投稿をしてくれた心温まる内容です。

☆☆☆

こんばんは、ヒロコです。

もうすぐ秋冬プラン開始ですが、夏プランでとても心に残る出会いがありました。少し長いですがお話させてください。

ジャックラッセルのリブレくんと飼い主のご夫婦。ワンコの森あそびに参加しようと思ってた矢先の5月、リブレくんが急病で亡くなってしまったそうです。悲しみは如何ばかりか…。一緒に行くのを本当に楽しみにしていたので、ワンコはいないけど参加させてくれないかとお問合せでした。リブレくんはゲンキと同じ2013年5月生まれ。なんという巡り合わせでしょう。大切なご縁と思い即答でお受けしました。

リブレ

写真をお借りした時いただいたメールの一文です。
「リブレの写真を送らせて頂くので、よかったら、彼の写真も載せて頂けたら嬉しいです。彼が生きていた証をいろんな方に見てもらいたいと思うようになりました。私たちはわんこの森あそびに参加して、とても気持ちが安らぎました。のんきくん、あんこちゃんがまるで我が家の子みたいに寄り添ってくれたので、同じ想いを経験された方の励みになれば幸いです」

代表が目指している「ワンコの森あそび」の理想形の一つが、まさに「愛犬とのかけがえのない思い出づくり」です。今でも、年老いた愛犬に少しでも楽しい思い出を作ってあげたい、とご参加される方がいらっしゃいます。

今回はまた違う形での思い出づくりでしたが、お客さまのご事情や思いに寄り添い、気持ちが安らぐような「コト」・「体験」をご提供していきたいと思っています。
☆☆☆

ワンズ・ラフ 小田 明